今井さんも「確かにその流れ来ましたよね」とうなずきます。
■ハラミちゃん、ストリートピアノは「アマチュアとプロの間」ここで、今井さんが「YouTubeのピアノ弾く人たちの中で、そういうコンペティションていうか、いわゆるそういう対決みたいなのってないですよね。あるの?」と質問。
ハラミちゃんによると「全然なくて」とのこと。
たとえば「ショパン国際コンクール」など伝統的なピアノコンクールは昔からあるものの、「TEPPEN」のようなYouTuberとして対決するコンペティションはないそう。
また、ストリートピアノについて、ハラミちゃんは「アマチュアとプロの間というか」「完全めっちゃプロフェッショナルでもなく、もっと親近感があって、ていう方がたくさんピアノを楽しむ場」と語ります。
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今井さんが「ストリートピアノの良さって、クラシックに寄りすぎてない所がすごくいいと思う」とコメントすると、ハラミちゃんは、「楽しいとか個性とかがストリートピアノの世界って重視されている分、それがある意味点数化した時とか、勝負になった時に、じゃあどういう評価をされるんだろうって、(視聴者も)逆に気になってると思うんですよ」と「TEPPEN」の面白さを分析。
そして「そこがYouTube観てる層も楽しめるし、テレビ観てる層も『あ、YouTube観てみようかな』ってなって、すごいこうインタラクティブというか、なんかどっちにも面白い作用が」起きていると語りました。
■ハラミちゃんの「TEPPEN」トークにリスナー「記憶が鮮明に蘇る」番組では、ハラミちゃんが「TEPPEN」で披露した「キューティーハニー」ピアノバージョンの生演奏も披露。
今週の放送に対し、ネット上では「TEPPENの記憶が鮮明に甦るなー」「TEPPENの話、楽しい」「深掘りしたお話の内容が楽しい」との声が上がっています。
ハラミちゃん自身は謙遜していましたが、ハラミちゃんがYouTuberとストリートピアノのパイオニアであることは間違いないですね。
【番組情報】
ハラミちゃんのハラミファソRadio♪
https://audee.jp/program/show/54621
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)