「深夜の3時半にスタートだったんですけど、台本の最初に『MEGUMI一言面白いことを言う』って書かれてあっておかしいでしょと思って。『今日はおっぱいからお湯が出ましたMEGUMIです』しーんみたいなってスベッていた」と語ります。
板尾創路さんや松本人志さんなど豪華なゲストも招くこともあって、お笑いのストイックさがハンパなかったとのこと。
ゲスト出演したことがあるという麒麟・川島明さんも「嫌やったね。大喜利の真髄を見せなあかんみたいに思って」と、プレッシャーが大きかったことを明かしていました。
オードリーの若林正恭さんも「テレビを1週間全部観て紹介するっていうミニコーナーに何回かだけ出たことがあるんです。スタッフも技術さんも演者も本当に面白くないと笑わないですよね」と発言。
「先輩たちもガチで怒られていたよね」と、収録現場は緊迫した雰囲気だったといいます。
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するとMEGUMIさんは「ザキヤマ(アンタッチャブル山﨑さん)さんも毎週怒られていて。1番怒られていた」と告白。
山﨑さんが怒られていた現場を見たことがあるという若林さんは「今と同じスタンスで、怒られても前にガンガン出て。チャチャとか入れていたんですよ。そのチャチャに対して『ザキヤマお前なんであれ言ったの』って怒られているのを見て。俺も怖くて売れるのは無理だと思って。その後ザキヤマさんが原付で帰って行った背中見たな」と、裏話を語っていました。
(文:Quick Timez 編集部)