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戸田恵梨香、つよつよ!コンプラ対策に本音ズバズバ「何だその手間」朝ドラは一回蹴っていた

COCONUTS

そんな戸田さんは、「そういう声とかで、いわゆるドラマとか映画の世界にたくさんのコンプライアンスができてしまったっていうのが一番悔しいです」と、コンプライアンスが厳しくなった業界の現状について言及。

続けて、「何かよくありましたけど、それこそヤクザのお話なのに、ヤクザがシートベルトするとか。何だその手間はみたいな。昔の作品とか見てるとそういうのなくて、本当に表現の自由がたくさんあって。感情だったり表現方法だったり、テーマとかもたくさんあったなとかって思うんですけど、今はあまりに限られすぎてて」と、コンプライアンスについて例に上げます。

また、「何かこの芝居をできるようになろうとか、これを克服しようっていうラインを作ってやってきたりとかしてたんですけど、もしあたし自分に目標みたいなものが作れなくなった時、このコンプライアンスを守ってたら限界が来るわけじゃないですか。お芝居役者をやり続けられるんだろうかって自問自答するんですよね」と、コンプライアンスが厳しくなった現状に限界を感じていると本音を吐露。

さらに、「若い時は、死ぬまで役者を続けたいって思いましたけど、最近はそうじゃない人生もあるなとか思ったり」と、考え方にも変化が生まれてきた事を明かしました。

今回の放送にはネット上で、「戸田恵梨香さん一度10代で朝ドラ断っている?断る人がいたということを初めて聞いた」「戸田恵梨香さん、10代で朝ドラ受かってたのに断ったってこれまた凄いよな(40代くらいまで演じなきゃならないの知らなくて『出来ない』ってなった)」「恵梨香ちゃん 朝ドラ 受けてたの !?衝撃 すぎる !!」などのコメントが上がっています。

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戸田さんが、合格した朝ドラのヒロイン役を断ったというエピソードは驚きましたね。

また、コンプライアンスの問題には、戸田さんの切実な思いが伝わってきましたね。

【番組情報】
ボクらの時代
https://tver.jp/episodes/epyw21xpig

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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