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松田聖子『赤いスイートピー』に出てくる“岸辺”の意味が深い!松本隆の解説に草彅剛が絶叫

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11月12日放送の「ワルイコあつまれ」(NHK Eテレ)では、作詞家の松本隆さんが出演。松本さんは「赤いスイートピー」の歌詞に込めた意味を明かし話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■松田聖子『赤いスイートピー』に出てくる“岸辺”の意味が深い!松本隆の解説に草彅剛が絶叫

草彅剛さんが指揮者の草滝廉太郎さんとして進行を務める「昭和歌謡合唱団」では、松本隆さんがゲストとして登場。

松田聖子さんが歌った「赤いスイートピー」を取り上げました。

この曲は松本さんが作詞、松任谷由実さんが呉田軽穂名義で作曲を務めています。

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冒頭の歌詞について、子供達から「煙草の匂いのシャツは臭そうなのにどうして寄り添うんですか?」と質問が寄せられます。

すると、松本さんは「時代なんですよね。80年代の頭ですから男の人は7割ぐらい吸ってたんですね。煙草の匂いが嫌いな人もいるじゃないですか、一番嫌いな匂いでも好きな人が着ていれば良い匂いって」と歌詞に込めた意味を明かします。

この話を聞いた草彅さんは思わず「草滝、マーベラス!」とコメント。

さらに、サビで使われている肝となるキーワードについて子供達から「心の岸辺はどこにありますか?考えたけど見つかりませんでした。私の心にもありますか?」と質問が。

すると、松本さんは「ラブソングだから愛がテーマじゃないですか。愛は男と女がいて間に川みたいなものがあるんです。その川の岸辺に赤いスイートピーが咲いている。誰の心にも川が流れていてそれが愛なんですね」と歌詞の意味を解説。

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