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三谷幸喜氏「執筆舞台」で自ら代役に…過去には松岡茉優と代わって「ラブシーンも嬉々として」と告白

SmartFLASH

《代役が三谷幸喜さん!?》

 

《小林さんお大事に、と思いつつ、「代役三谷幸喜」に思わず笑ってしまった》

 

 同舞台は三谷氏が主宰する劇団「東京サンシャインボーイズ」が上演していた名作で、いわば三谷氏が知り尽くした作品と言える。

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 ただ、三谷氏の “代役抜擢” はこれが初めてではない。芸能ライターが語る。

 

「お得意の手法なんです。2018年に上演した舞台『江戸は燃えているか』で、松岡茉優さんが体調不良で出演を見合わせたことがありました。直前のことに一時は中止が検討されましたが、集まったお客さんを見て、三谷さん自ら『松岡さんの役は僕がやります』と発言したんです。

 

 このとき、松岡さんは『勝海舟の娘』という役柄。さすがに役の衣装にはならず “黒子姿” での出演でしたが、2幕めから余裕も出てきて『ラブシーンも嬉々としてやってしまった』と、三谷さん自らラジオ番組で明かしています」

 

 松岡の代役の際は、上演前に「全額返金も受けつける」と申し出ていた三谷氏。

 

 こんなプレミアものの舞台は、逆に見てみたいものだが……。

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