「とはいえ、1日の声明はあまり火消しになっておらず……。『椎名林檎』の名のもとに商品を販売する以上、責任は本人についてまわるものです。そもそも、声明文をそのまま受け取れば、椎名林檎さんが企画・監修にいっさい関わっていないグッズを付録にする予定だったということでしょう。そうした点についても、SNSでツッコミが殺到している状況です」(前出・芸能記者)
加えて、グッズ発表から現在に至るまで、いまだ本人コメントはいっさいない。一連の対応に、ファンからは落胆の声が相次いでいる。
《椎名林檎さん、今回の件でヘルプマークについて学び、反省した上で発信してくれたら嬉しかった。でも、真逆の対応。関係ない、謝罪しない。販売元だけで勝手に決めるってあるの?最終チェックぐらいしないの?不信感が募るだけ。》
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《椎名林檎、めっちゃ好きだったのに、かなり残念だなー今回の件、本人が表に出てのコメントが一切無いし。。。》
《ユニバーサルもバッドタイミングで最悪な謝罪文出すし『椎名林檎』が好きだから、今回の件は心底がっかりさせられる》
パフォーマンスが売りのアーティストだけに、他人まかせで「知りませんでした」では、済まされない。