ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が復帰に近づいている。
今季加入したボルシアMGで守備の中心として活躍していた板倉だが、9月12日のトレーニング中に負傷。左ヒザ内側じん帯の部分断裂のケガを負った。
手術の必要はないという発表もあったものの、カタール・ワールドカップ(W杯)にも影響が出る可能性が懸念されていた中、ボルシアMGはリハビリの様子をSNSでアップ。4日には、ジムでトレーニングする姿もあった。
さらに7日、ボルシアMGは再びSNSを更新。今度はランニングマシンを使って軽く走る姿が投稿され、ファンからは「まじで最高の知らせ」、「待ってます」、「順調そう！」、「間に合うと信じてます！」とたくさんのエールが贈られている。
着々と回復に近づいている板倉。このペースで行けばW杯には間に合う算段ではあるが、しっかりと完治させてほしいところだ。
