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守屋宏紀 フリッツと激闘も敗退

テニス365


守屋宏紀
画像提供:tennis365.net

男子テニスの楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)は6日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク253位の守屋宏紀は第3シードで同13位のT・フリッツ(アメリカ)に1-6, 6-3, 4-6のフルセットで敗れ、ツアー初のベスト8進出とはならなかった。

>>キリオス、フリッツら楽天OP組み合わせ<<

今大会、予選から出場した守屋は予選決勝で世界ランク353位の島袋将に逆転負けを喫したもののラッキールーザーで本戦入り。2014年大会以来2度目の出場となった今大会の1回戦では同451位の清水悠太をストレートで下し、大会初の初戦突破を果たした。

この試合の第1セット、ファーストサービスが入ったときのポイント獲得率がわずか15パーセントとなった守屋。第1ゲームでいきなりブレークに成功するも、直後の第2ゲームから6ゲームを連取され、先行を許す。

続く第2セットでは徐々にギアを上げた守屋。ストローク戦でもフリッツに引けを取らないプレーを見せると第8ゲームでブレークに成功。サービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームをキープし、1セットオールとする。

迎えたファイナルセット、序盤から5度のブレークポイントを凌いだ守屋だったが、第8ゲームでブレークを許す。フリッツのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲームでブレークバックに成功したものの第10ゲームで再びブレークを奪われ、1時間59分で力尽きた。

勝利したフリッツは準々決勝で第5シードのN・キリオス(オーストラリア)と対戦する。キリオスは2回戦で世界ランク121位のK・マイクシャク(ポーランド)を3-6, 6-2, 6-2の逆転で下しての勝ち上がり。

同日には第4シードのF・ティアフォー(アメリカ)、第9シードのB・チョリッチ(クロアチア)、世界ランク33位のM・キツマノビッチ(セルビア)が8強に駒を進めている。

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