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朝ドラ『舞いあがれ!』、高橋克典のダダ漏れの色気に視聴者大興奮「朝から目の保養」「ファザコンまっしぐら」

Quick Timez

など、骨抜きとなった視聴者からの書き込みが多数寄せられました。

『舞いあがれ!』スタート!「ばえ〜」ブームになりそうな予感にまずまずの滑り出し

ヒロインに福原遥さんを迎え、10月からスタートした同番組。

前作『ちむどんどん』は、主人公・暢子のマイペース過ぎる人間性だけでなく、後味の悪い展開や登場人物がお金の持ち逃げなどクソすぎるエピソードが続き、Twitter上では「#ちむどん反省会」というハッシュタグが作られ、毎日のように視聴者から放送内容についての批判が続き、大炎上することも珍しくありませんでした。

最終回を迎える当日まで困惑する展開が続き、ネット上では「酷評された朝ドラ」としてその評価は最低なものに。

しかし、今回の「舞いあがれ!」は、現代の東大阪で生まれ育ったヒロイン・岩倉舞が、長崎の五島列島を訪れたことをきっかけに、空を飛ぶ夢に向かってあきらめることなく奮闘する物語。

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脚本はNHKドラマ「心の傷を癒すということ」の桑原亮子氏のオリジナルです。

脇を固める登場人物は、作品により様々な表情を見せる女優の永作博美さんや、俳優の高橋克典さんなど芸達者な役者が勢揃いしています。

ヒロイン母の同級生で、五島列島の役場職員役として出演した俳優の鈴木浩介さんは、その自然な方言が話題となり、驚いた時や喜んでる際に口から出る「ばえー」が「鈴木浩介」とともにトレンド入りするほどの注目ぶり。

五島列島の方言や風土、歴史を学べるといった観点からも期待を寄せる声は多く、2013年に同枠で放送された『あまちゃん』主演:能年玲奈さん)で岩手県の方言「じぇじぇじぇ」がブームとなったように、本作からもそれに続くブームが巻き起こるのかもしれません。

しばらくは朝を迎えるのが楽しみな視聴者のようです。

(文:Quick Timez編集部)

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