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【漫画】怖い話のはずが…お爺さんを呪おうとする日本人形、まさかのラストに“感動の嵐”「涙が止まらない」

WEBザテレビジョン

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、櫻日和鮎実さんの漫画「夏の終わりに怖い話」だ。同作は、人間に恨みを抱く日本人形が、おじいさんを呪おうとするが…というストーリーだ。8月31日に投稿されたツイートには、6万いいねを超える反響が集まっており、「涙が止まらない」「最後のやり取りに泣いた」「これは好きになる」「怖い話のはずが泣いた」などといった声があがった。作者の櫻日和鮎実さんに話を伺い、創作の裏側などを語ってもらった。

■反響の大きさに「ありがたい気持ちでいっぱい」

――8月に投稿された「夏の終わりに怖い話」は6万いいねを超える反響です。ここまでの反響となったことについて率直な感想をお聞かせください。

たくさんの方に読んでいただけてとてもうれしいです。好きだと言っていただけるとありがたい気持ちでいっぱいになります。

――「夏の終わりに怖い話」について、創作のきっかけをお聞かせください。また、作品に込めた思いをお聞かせください。

怖い話にされがちな日本人形ですが、本来の意味は子供を守る素敵な存在で、祈りを込められたものこそ大切にしてあげたいという思いで描きました。それと、もともと個人的に人形が好きだったので、それもきっかけのひとつです。

■漫画執筆で意識していることは「伝えたいことが説教臭くならないように」

――その他、漫画を執筆する際、意識していることや大事にしていることがあればお聞かせください。

伝えたいことが説教臭くならないように、楽しく笑って見られるものを意識しています。

――今後の目標や展望があればお教えください。

もっとたくさんの方に読んで楽しんでいただければと思っています。

――読者やフォロワーにメッセージがあればお願いします。

作品を読んで、楽しんだり感動していただいて本当にありがとうございます。とてもうれしいです。また私の作品がタイムラインに流れてくることがあれば、ぜひ読んでやってくださいませ。

 
   

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