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デヴィッド・ボウイ財団唯一の公認ドキュメンタリー『ムーンエイジ・デイドリーム』公開決定

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『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』©︎2022 STARMAN PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 デヴィッド・ボウイの初となる公式認定ドキュメンタリー映画『Moonage Daydream(原題)』が、『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』の邦題で2023年春にTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開されることが決定した。

参考:円安で洋画ファン忍耐の日々 『X エックス』前日譚、デヴィッド・ボウイ公認作が北米公開

 本作は、30年にわたり人知れずボウイが保管していたアーカイブから選りすぐった未公開映像と、「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など40曲にわたるボウイの楽曲で構成されたドキュメンタリー映画。デヴィッド・ボウイとは一体何者だったのか、観客はボウイの音楽、クリエイティブ、精神の旅路が、全編にわたりボウイのナレーションとともに導かれる。

 監督を務めたのは、映画プロデューサーのロバート・エヴァンスのドキュメンタリー映画『くたばれ!ハリウッド』や、ニルヴァーナのカート・コバーンのドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』を手がけたブレット・モーゲン。

 モーゲンはデヴィッド・ボウイ財団が保有する膨大な映像の全てに目を通すために2年もの歳月を費やし、厳選した貴重映像で構成した。音楽プロデュースを務めたのは、デヴィッド・ボウイ、T・レックス、THE YELLOW MONKEYらの楽曲をプロデュースしてきたトニー・ヴィスコンティ。そして音響にはクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞を受賞した音響技術者のポール・マッセイが参加した。

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 なお本作は、TOHOシネマズ 日比谷に“IMAXレーザー”が導入されることを記念して開催される上映企画「IMAX映画祭 in 日比谷」にてジャパンプレミア上映が決定している。(リアルサウンド編集部)

 
   

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