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佐野勇斗、涙する女性を抱きしめたPopteenモデルを称賛「泣いてる女性を見たらああいう行動は…」『オオカミちゃんとオオカミくん』第8話

ABEMA TIMES

 脱落の恐怖に怯え涙するにのんを、はるが優しく抱きしめるシーンがあり、ゲスト出演した佐野勇斗(M!LK)らスタジオメンバーから、はるの行動に称賛の声が寄せられた。

【映像】佐野勇斗が称賛したハグ、脱落したメンバーに全員大号泣

 ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』第8話が、10月2日(日)よる10時から放送された。

『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』とは

 本番組は、ABEMAオリジナル恋愛番組『オオカミ』シリーズの最新作。恋をしようとしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上、「“嘘つき”オオカミくん」が男性側に1人以上潜んでいるというルールのもと、10人の男女がデートや共同作業を通して、 “最高の恋”を叶えようと奮闘する姿を追いかけていく。なお、男女どちらにも“オオカミ”がいるシーズンは『オオカミ』シリーズ放送開始以来、史上初となる。スタジオでは横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠がMCを務め、第8話はボーカルダンスユニット「M!LK」の佐野勇斗と山中柔太朗をゲストに迎えた。
    
 女性メンバーは、加藤栞(しおり/17歳/モデル)、新野尾七奈(なな/20歳/モデル)、高鶴桃羽(ももは/19歳/バレリーナ)、新音(にのん/17歳/女優・モデル)、三原羽衣(うい/20歳/女優・インフルエンサー)。男性メンバーは、大久保琉唯(るい/18歳/K-1ファイター)、鈴々木響(ひびき/19歳/モデル・DJ)、高橋璃央(りお/21歳/モデル・俳優)、中村榛(はる/18歳/モデル)、能勢倫(のせりん/19歳/モデル)。

はるが「月LINE」を使ったのはにのんだった!その理由とは?

 「オオカミ投票」における脱落者発表を日没後に控える中、はるの「月LINE」デートが行われた。ういと中間告白で両想いになるも、その後、第一印象で気になっていたにのんからアプローチを受け、気持ちが揺れ始めた、はる。前回、2人きりで会うことができる「月LINE」をはるが送信すると、デートに誘った相手が誰なのか、大きな注目を集めた。デート当日、待ち合わせ場所に現れたのは、にのんだった。「嬉しい。めっちゃ緊張してるけどね、ヤバい」。そう言って笑うにのんに、はるは「まぁ楽しみましょ。いろいろ話したいこともあるし」と返し、2人で海へ向かった。

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 第1話で、にのんを除くメンバー9人で海を訪れ、バーベキューや水遊びを楽しむ場面があった。はるは、この時参加できなかったにのんのために、海デートを計画したのだ。「もしかしたら脱落もあるし、何があるかわからないから、行けてないんだったら、連れて来たいなと思って」とはるが説明すると、にのんは「めっちゃ嬉しい、それ!」と声を弾ませた。

 裸足になって海に浸かり、はしゃぎ合う、にのんとはる。そのうち2人は、楽しそうな笑い声を上げながら、手押し相撲を始めた。両手を握り、押し合う2人に、スタジオのMC陣から「近い、近い!」と興奮の声が飛んだ。そして、勝負に負けたにのんが「何でもしてあげる」と言うと、はるは「じゃあ、今日は脱落しないでくださいね」とお願い。にのんも「絶対に脱落しません」と約束した。だが、前回の放送で「オオカミ投票」の途中経過が発表された際、にのんは上位6位内に入っており、脱落する可能性は否めない。その後はるは、にのんと2人並んで海を眺めながら、「6人の発表あったじゃん?その時に、にのんが呼ばれて、焦って使った」と「月LINE」を使用した理由を語った。

 にのんは「でもそうだなと思ったよ」と予想していたことを明かしつつ、「(上位6位の発表で名前を)呼ばれてなかったら、こうやってはるに誘われてないだろうから、呼ばれて良かったかも」と、複雑そうな表情を浮かべながらも、はるに誘われデートできたことの喜びを素直に伝えた。

にのん「会う度に特別な人になる」はるに思いの丈をぶつけ…

 そんなやり取りをした後、はるがにのんの耳を覗き込み、「つけてるじゃん」と口にした。この日にのんは、第1話で行われた「ファーストイヤリング」で、はるからもらったイヤリングを、つけてきていたのだ。「ファーストイヤリング」が行われた際、女性メンバーは気になっている男性メンバーからもらったイヤリングを、次のデートでつけることになっていた。この時点ですでに、にのんははるに気持ちが傾いていたが、ひびきからもイヤリングを渡され、当時は答えを出すことができなかったのだ。だが、今、にのんの恋の矢印は、はるに真っすぐ向けられている。「めちゃくちゃ考えて考えて、はるを追いたいです、私は」。にのんはそうキッパリ言い、真剣な眼差しではるを見つめた。

 はるは「なんか、今すごく嬉しい」としみじみ。そして、にのんは「会う回数重ねる度に自分の中で特別な人になる」と思いの丈をぶつけ、「こういう時だけ、目見れないんだよね~」と、照れ臭そうに目をつむった。番組が始まった当初のにのんであれば、この後、照れ隠しをしてしまったかもしれない。だが、この時は違っていた。「ありのままの自分を見て、喜んでくれる人がいるって本当に幸せだなと思うし、その存在が私にとっては、はるです」と、はるへの想いを、しっかり言葉に出して伝えたのだった。


脱落が現実味を帯び、涙を流すにのん…はる「俺はまだ諦めてない」

 こうしてはるの「月LINE」デートが終了し、いよいよ脱落発表の時が迫ってきた。脱落発表は、5人のメンバーを対象に行われ、打ち上がった花火の色が白ならセーフ、赤ならアウトというルール。にのんは、他のメンバーと合流した後、花火による告知を受ける5人に該当しているか否かを、自ら確認することになった。「オオカミ投票」の途中経過で上位6位に入ったメンバーに配布されたのは、水につけると光るキューブ。赤く光った場合は、脱落の可能性があるため、花火が打ち上がる。青く光った場合は、脱落の可能性はなく、花火による告知は回避される。にのんは、はると一緒にキューブの色を確認。水につけると、赤く光り、花火による告知が確定した。

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