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『ちむどんどん』草刈正雄、圧巻の演技! 仲間由紀恵の琉球舞踊に感動の声も続出

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『ちむどんどん』写真提供=NHK

 9月27日に放送された『ちむどんどん』(NHK総合)第122話では、沖縄・やんばるにやって来た房子(原田美枝子)が、共同売店にいる優子(仲間由紀恵)を訪ね、優子の姉のことで「どうしても伝えたいことがある」という人がいると話す。

参考:『ちむどんどん』第123話、暢子(黒島結菜)の新たな店の開店前日に思わぬ事件が起きる

 夕方、東京から来た大里五郎(草刈正雄)と娘の悦子(草刈麻有)が、房子と共に比嘉家を訪れる。五郎は40年前の沖縄戦の際、優子の姉・時恵(大城ゆう紀)の最期を看取った時のことを語る。優子は時恵の生死さえ分からず、ずっと心に引っかかってつらい想いをしてきたので、涙を流しながら五郎に礼を言う。

 草刈と仲間の演技が素晴らしく、視聴者からは「草刈正雄さんの演技が圧巻!」「仲間由紀恵さんもさすがの演技力」「2人のやりとりに引き込まれました」といったコメントがあがった。

 大里悦子を演じたのは、草刈の実娘で女優の草刈麻有。父娘共演に、SNSでは「ジョン・カビラさんに続いて親子共演だったんだな」「贅沢なキャスティングだなぁ」などの声が。

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 その後、大里親子や房子、暢子(黒島結菜)、良子(川口春奈)、和彦(宮沢氷魚)の前で、歌子(上白石萌歌)の歌と三線の演奏で琉球舞踊を披露した優子。「優子さんの踊りが美しく、心にじんわり想いが伝わってきた」「歌子の歌と三線が格段に上手くなっていて素晴らしかった!」と、感動の声が続出。

 房子はついに自身のルーツである沖縄に来ることができ、優子は心の重荷を減らすことができた。とても良いエピソードだった。(清水久美子)

 
   

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