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花束投げ捨て騒動で「気分悪くなった」 元世界王者が怒り…海外メディアは困惑「奇妙な出来事」

J-CASTニュース

格闘技イベント「超RIZIN」が2022年9月25日にさいたまスーパーアリーナで行われ、エキシビションマッチの花束贈呈をめぐる「投げ捨て騒動」が大きな波紋を広げている。

エキシビションマッチはプロボクシングの元世界5階級制覇のフロイド・メイウェザーJr.(米国、45)が朝倉未来(30)を2回TKOで破り、メイウェザーJr.が前評判通りの強さを見せたが、エキシビションマッチ前のリング上での出来事がインターネットなどで物議を醸した。

元世界王者・渡嘉敷氏「あれは失礼だな」

問題視されているシーンは、メイウェザーJr.に花束を贈呈する役割を担った政治団体「ごぼうの党」の奥野卓志代表(48)が花束を渡さずリングに落とした場面だ。

奥野代表は花束を持ってメイウェザーJr.に歩み寄るも手渡すことなくメイウェザーJr.の目の前に放り投げた。メイウェザーJr.は一瞬、戸惑いの表情を見せたが、両手にグローブをはめたまま花束を拾い上げスタッフに手渡した。

「RIZIN」の榊原CEOは第4試合終了後にリングに上がり奥野代表の振る舞いを謝罪。インターネットでは一部ファンから奥野代表への批判の声が上がったが、プロボクシング界からも批判的なコメントが寄せられた。

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元WBA世界ミドル級王者・竹原慎二氏(50)は25日にユーチューブチャンネルを更新し、奥野代表の振る舞いに言及。「見ていてひとつ気分が悪くなったのが、ごぼうの党の人が花束を投げて渡した。それが気分悪かった」とストレートに語り、動画に出演した元WBA世界ライトフライ級王者・渡嘉敷勝男氏(62)は「あれは失礼だな」と同調した。

井上尚弥「メイウェザーに謝罪したい気持ちになったのは俺だけじゃないはず」

世界バンタム級3団体統一王者の井上尚弥(大橋、29)は25日にツイッターを更新し、「エキシどうこうではなく捨てられた花束を拾ったメイウェザーがカッコよ過ぎた…。俺なら確実に拾わん。。メイウェザーに謝罪したい気持ちになったのは俺だけじゃないはず、、」とのコメントを投稿した。

奥野代表の振る舞いは海外でも報じられ、米国の権威ある専門誌「ザ・リング」(WEB版)は、エキシビションマッチの内容を伝え問題のシーンに言及。「メイウェザーに贈られる伝統的な花渡しで花を渡す人が驚くべきことにメイウェザーの足元に花を落とした」と伝えた。

また、アルゼンチンメディア「TyC Sports」(WEB版)は、奥野代表が花束を放り投げた動画を添付して記事を公開。「(奥野代表は)メイウェザーに手渡す代わりに花束をリングに放り投げた」とし、一連の行為を「奇妙な出来事」と指摘した。

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