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須田亜香里、卒コンで「パレオはエメラルド」 10年前の「紅白演出」再現で伝えたかったこと

J-CASTニュース

SKE48の須田亜香里さん(30)が2022年9月24日、日本ガイシホール(名古屋市南区)で卒業コンサートを開いた。「抱きしめちゃいけない」(11年)「センチメンタルトレイン」(18年)など、18年まで行われた「選抜総選挙」の結果を反映した楽曲8曲を含む全35曲を披露。13年間にわたるアイドル人生を振り返った。

終盤の「パレオはエメラルド」(11年)は、12年にグループがNHK紅白歌合戦に初出場した際の楽曲だ。出演メンバー全員で10年前の演出を再現し、須田さんはその狙いを「昔の自分たち、SKE48に見劣りしない姿を見せたかった。みんなにも自信を持って欲しかった」と明かした。10年前は苦労したリハーサルもスムーズに進んだといい、「今のメンバーと、あんなに一体感を持ってやれたのが、すごくうれしかった。やっぱりSKEってすげえ!って思った」とグループの成長を喜んでいた。

「『今のSKEが一番いい』というのをこれから更新してほしい」

12年のNHK紅白歌合戦のパフォーマンスは、序盤に須田さんがフェッテと呼ばれる回転技、中盤に藤本美月さん(27=13年卒業)がバク宙を披露し、最後に全員がスカーフを持ってラインダンスで締める、という流れ。そのうち、今回のステージではフェッテとラインダンスを再現した。ラインダンスがきれいにそろうと客席から大きな拍手が起き、約20秒にわたって続いた。

終演後に報道陣の取材に応じた須田さんは、紅白出場時の状況を

「今よりも、もっといろんな人の目に触れる活動ができていた時期が、たくさんの人に見てもらえる時代があったなっていうのをすごく感じていて…」

と振り返る一方で、当時の体験が「今、できないわけないって、やっぱり思いたくて」とも。「昔のSKE」だけではなく「今のSKE」の魅力も知って欲しいという点を「すごく主張したい思い」として抱いていたといい、過去の成功体験を後輩メンバーにも引き継いでいきたい考えだ。

「昔の自分たち、SKE48に見劣りしない姿を見せたかったです。みんなにも自信を持って欲しかったです。…というのもあって、『今のSKEが一番いい』というのをこれから更新してほしいな、という思いを込めました」

今は9割超が「紅白初出場を知らない世代」

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コンサートに出演した59人のうち、当時グループに所属していたのは、須田さん、斉藤真木子さん(28)、都築里佳さん(26)、江籠裕奈さん(22)の4人のみ。今では9割以上が「紅白初出場を知らない世代」だ。

10年前のリハーサルでは動きをそろえるのに苦労したが、今回は「意外と出来が良かったんですよ」。チームワークが「家族みたいな感じ」に深くなったSKE48を見せられたと胸を張った。

須田さんはその後の動画番組でも、斉藤さんらを前に

「昔あんなに苦労したじゃない?だから、今のメンバーと、あんなに一体感を持ってやれたのが、すごくうれしかった。やっぱりSKEってすげえ!って思った」

と感慨深げに話していた。

SKE48は9月24日から25日にかけて、全3公演を実施。須田さんの卒業コンサート以外に、古畑奈和さん(26)の卒業コンサートとグループの14周年記念コンサートも行われた。

14周年記念コンサートには、卒業を控えた2人は出演しなかった。終演後に取材に応じた熊崎晴香さん(25)は、「『昔が好きだった』という人もいるかもれませんが、今もぜひ見てほしいなと思います」。18年に9期生としてデビューした青海ひな乃さん(21)は、年を経るごとに「最高」の度合いが増しているとして、

「こうやってどんどん更新していって、これからもSKE48の成長をお見せしていきたい」
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