●内藤剛志（内藤昌志役）
荒っぽい表現で申し訳ありません。この企画のお誘いを頂いた時、頭にひらめいた言葉は『やばい、俺、楽しすぎる‼︎』でした。裕子ちゃんを新撰組隊士の目で見つめ、礼子ちゃんとは大志を抱いて海を渡り、紅葉さんと京都で対決した時、彼女は悩める女性の家の代表で、西村君とは江戸の時代から、時には兄弟、時には敵味方で、船越君とは各地を走りまわり、沢山の事件を一緒に解決してきました。大切な俳優仲間であり、僕は彼らの大ファンです。なんと豪華なキャスティング。他では絶対に見られない共演を砂かぶりで見ることができる。いや僕もその土俵に上がらせてもらえるらしい。秋元さん、お声をかけていただき本当にありがとうございます。もう一度だけ言わせてください『やばい、俺、楽しすぎる‼︎』
●大和健太郎（テレビ東京）チーフプロデューサー
「本当にやるの？」「すごいことやろうとするね。」出演者の皆様にお声掛けした時に一様に言われた言葉でした。そして、本当に数々の刑事ドラマや2時間ドラマにご出演されてきた、レジェンドの方々に大集結して頂きました。約5年振りにお仕事させて頂いた秋元さん、その凄みはましており、日々刺激を受けながら、竹村さん、伊達さんを始めとする脚本家陣、青山監督、椿本監督、スミス監督、現場スタッフのみなさんのご尽力のもと、鋭意制作中です。考察ブームを生み出し“考察される側”だった秋元さんが、“考察する側”を描く一風変わった刑事ドラマ、ぜひご期待ください。
（リアルサウンド編集部）
