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貫地谷しほり、子役との共演で子育て「こんな子たちだったらいいな」 台本は「エモい」

オトナンサー


貫地谷しほりさん

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 子役の番家一路さんと原田琥之佑さんがダブル主演を務める、公開中の映画「サバカン SABAKAN」(金沢知樹監督)に出演している俳優の貫地谷しほりさん。同作は、1986年、夏が舞台。夫婦ゲンカばかりだが愛情深い両親や弟と暮らす小学5年生の久田孝明(番家さん)と、家が貧しく同級生から避けられている竹本健次(原田さん)が、イルカを見るため海へ出かける……という展開。2人の少年が繰り広げる冒険と、それぞれの家族との愛情に満ちた日々を描いた青春作品です。貫地谷さんは健次の母親・竹本雅代役で出演します。

 オトナンサー編集部では、貫地谷さんにインタビューを実施。オファーされた感想や番家さんと原田さんとの撮影について、聞きました。

子役たちとの共演、「いい子ばかり」

Q.オファーを受けた感想をお願いします。

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貫地谷さん(以下敬称略)「金沢監督とは以前舞台でご一緒していて、その時の話もすごくすてきで、また作品に出たいなと思っていました。今回のお話も二つ返事で受けさせていただいて、その後に台本を読みました。今回の本もとても面白くて、受けてよかったと思いました」

Q.特に面白いと思ったところはどこでしょうか。

貫地谷「同じ経験をしているわけではありませんが、切ない思いになんとなく共感できました。自分も両親に愛情を受けて育ってきたんだなと改めて思いました。今の言葉でいうとエモいというか、キュンとする話でした」

Q.現場で面白かったことを教えてください。

貫地谷「子どもたちが、突然けんかを始めたり、泣き始めたりするので、見ていて飽きませんでした(笑)」

Q.子役たちの演技はいかがでしたか。

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