9月2日（金）に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？」（毎週金曜深夜1時23分放送）は、日韓合同ダンスボーカルグループ・ORβITから、SHUNYA、YUGO、JUNEが登場。YUGOの壮絶な過去や恋愛について明らかになった。
MCは、占い大好き芸人、蛙亭・イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。
占い師軍団がゲストを知らずに占ったところ、修験者占い師・法演は「アイドルだと思っています」とズバリ。伝説の占い師・暮れの酉は「国際的な活動の星」と言い当てるが、「離れる」「スキャンダル」「炎上」といった不吉なキーワードも。思い当たる節があるのか、3人は「もうやだ〜怖い怖い！」「占いってこんなに当たるの？」と驚きながら登場した。
「離れる」というキーワードについて、SHUNYAはコロナ禍で韓国にいる3人と分断され、1年間活動できなかったと分析。「炎上」については、「触れていいのかわからないけど」と前置きしつつ、スキャンダルで活動休止中のメンバーがいるためだと説明した。
ORβITは、2020年にオーディション番組で出会ったメンバーで結成した7人組の日韓合同ダンスグループ。まずはSHUNYAについて、元ホスト占い師・斗弥が、「感情が顔に出やすく、嘘をついてもすぐにバレる」と鑑定。これについてYUGOとJUNEは「当たっています！」と頷き、SHUNYA本人も「変なことを言われたら、目が泳いじゃう」と納得。
続いて暮れの酉がJUNEについて「お兄ちゃんがいたら、張り合って頑張る」と鑑定すると、驚愕する3人。実際JUNEには韓国の芸能界で活動する兄・上原一翔がおり、「無意識に張り合っているかもしれない」と明かした。
メンバーの相性についても占うことに。シンプルでわかりやすいSHUNYAに対し、自己完結型でなかなか自分のことを言わないJUNE。正反対のタイプであることが判明し、SHUNYAは「だから僕とよくけんかするんだ！」と納得するが、「しないよ！」とJUNE。ぶつかっていると感じているのはSHUNYAだけだったようで、SHUNYAは「僕が大人だと思ってたけど、逆だったね」と肩をすくめた。
グループ最年少のYUGOについて、暮れの酉は「かわいらしく見えるけど、すごく生意気な画数」とズバリ。かわいらしさの中に強さを秘めており、かめばかむほど味わいが出るタイプだという。
さらに暮れの酉は、「お父さんの星はちょっと弱いけど、母の星が強い」と鑑定。「お母さんに心配をかけたくないという強い思いを感じる」と話すと、父が他界し、母がシングルマザーとして一人で自分を育ててくれたと話すYUGO。迷惑をかけたくないという思いが小さい頃からあったという。
さらに斗弥は、2019年頃に恋愛的な意味で「突然何かがあった」と指摘。するとYUGOは「言っていいんですかね？ スタッフさーん！」と動揺しつつ、オーディション番組に出るために、当時付き合っていた彼女と別れたことを告白。「頑張りたいから、ごめんね」と突然別れを告げ、芸能界に飛び込んだことを明かした。
次回の「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？」（毎週金曜深夜1時23分）は、ORβITの後編をお届け！ グループの未来や禁断の恋愛運について占う。さらに、超人気YouTuberも登場。どうぞお楽しみに！
