9月10日に「文春オンライン」が報じた巨人・坂本勇人選手(33)の“中絶トラブル”。
報道によれば、2年以上前に飲み会で知り合ったA子さんと肉体関係を続けてきたという坂本選手。過激な性行為を要求するだけでなく、避妊もせずに性行為を続けたため、A子さんは妊娠してしまったという。
「今回のスキャンダルはA子さんの親友による告発でした。記事では、坂本選手がA子さんにアフターピルを飲ませていたことや、妊娠発覚後に『おろすならおろすで早い方がいいやろ?』などと心ない言葉をかけていたことが報じられています。
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球団側は『文春オンライン』の取材に、坂本選手がA子さんに謝罪していること、互いの代理人弁護士を通じて示談していることを回答しています。しかし、坂本選手の処分などについての質問には沈黙したようです」(スポーツ紙記者)
報道のあった日に行われた中日戦だけでなく、翌11日の広島戦にも出場した坂本選手。一切“お咎めなし”の球団側の対応に、ネット上では非難轟々となった。
そんななか、坂本選手を擁護する野球仲間が。それは、元プロ野球選手でかつて巨人に所属していた笠原将生氏(31)。’15年10月に発覚した野球賭博問題で無期失格処分となり、現在はYouTuberとして活動している。