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綾瀬はるかが明かすデビュー秘話「反対した母はひとりで帰郷」「校長室に呼ばれて叱られた」

SmartFLASH

 また、合格が報じられると、「お父さんがPTA会長やっていたので、私が校長室に呼ばれて、すごく怒られて」と、学校の先生たちからまで叱られたことを語った。

 

 結果「1年悩んで家族会議をして、『3年間だけやってみる』みたいな感じで」と、条件つきで許された芸能活動だったことを明かした。

 

 上京して、ちょうど3年めだった2004年、19歳でドラマ『世界の中心で、愛を叫ぶ』(TBS系)のヒロインに抜擢されてブレイクし、以降、女優業を続けられたという。

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 綾瀬の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《綾瀬はるか セカチューのブレイク前だと 3年期間中ダメだったら広島に帰る予定だったんだって オーディション落選してて大変だったんだな》

 

《綾瀬はるかさんは どんな役も演じられる女優さんだから信頼して作品を観られる》

 

《綾瀬はるか作品の中でもセカチューは別格》

 

「綾瀬さんは、番組内で2018年放送のドラマ『義母と娘のブルース』(同局系)についても言及しました。幼い娘の義理の母を演じて、『自然になんか“子供っていいな”って、初めて思いました』と、当時33歳にして、初めての感情が芽生えたそう。

 

 土下座のシーンでは『その体勢のままずっといて、本番始まってるのに気づかなくて、途中でハッと起きたっていう』と、そのまま寝てしまったハプニングがあったことを話していました」(芸能ライター)

 

 綾瀬が『セカチュー』に抜擢されなかったら、『ぎぼむす』での活躍もなかったということか……。

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