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大谷翔平の同僚、祖母の目の前で放った"孝行“弾がドタバタ劇に発展する珍事 「素敵な光景」「ナイス実況w」視聴者ほっこり

ABEMA TIMES

【MLB】レイズ8-3エンゼルス(8月25日・日本時間26日/セントピーターズバーグ)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、同僚のウォードがスタジアムに観戦に来た父親と祖母の前で見事なホームランを放った。しかし、間の悪い現地リポーターがマイクを向けていたせいで、スマホで撮影しながら楽しみに観戦していた祖母がホームランの決定的瞬間を見逃す珍事が発生。一連のドタバタ劇、そして祖母のほっこりリアクションに「素敵な光景」と反響が殺到した。

【映像】”孝行弾”が招いたドタバタ劇

 4回、エンゼルスは先頭の3番ウォードが打席に入った。このとき中継では、前日の試合に続き現地トロピカーナ・フィールドに観戦に訪れたウォードの父親と祖母の様子が映し出された。スタンドで息子を見守る父親と、孫の勇姿をカメラに収めようとスマートフォンを構える祖母の隣には、現地中継のリポーター・エリカが座り2人に話を聞いていた。

 ABEMAで実況を務める小出朗アナも「おばあちゃん、ここぞとばかりにスマホを構えています」とこの光景に触れていたが、ちょうどウォードの打席だということでエリカがマイクを向けたため、祖母がエリカの方を向くと、解説の紀田彰一氏は「ちょっと心配じゃないですか。ちゃんと試合見てほしいですね」と嫌な予感がした様子。小出アナが「エリカさん、今は話しかけないであげて」と現地映像に向かって言うと、紀田氏も「気持ちはわかるんですけど、ここだけは。おばあちゃん今スマホで撮りまくっていたので」と続けた。

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 すると、そんな嫌な予感が的中。この場面でウォードが大きな当たりを放ったため、小出アナは「ほら、打った!」と絶叫。打球がそのままスタンドインすると、「おばあちゃん見てたんですかね!?」と心配した。映像を見る限り、ちょうどその瞬間は見逃していたようで、祖母は「あれ、孫は打ったのかしら!?」という様子で拍手を送っていた。これには小出アナも「あおばあちゃん喜んでくれた!やった!」と喜びつつ、「孫が打ちましたよ!でも瞬間は見てなかったかも」と残念がっていた。

 ウォードが家族の前で打った“孝行弾”に、ABEMAの視聴者からも「グランマパワー!」「素敵な光景」「マジで孝行孫やなぁウォード」といったコメントが上がる一方、その瞬間の撮影を邪魔するという失態を犯したリポーターには「間の悪い女エリカ」「エリカなにやってんだよw」「エリカ!だめでしょ」「孫の打席くらいムービーとらせてやれよw」とツッコミが殺到した。とはいえ、それも含め「笑ったwナイス実況w」「面白すぎだろ実況wwww」「今日1番のシーンやんwww」と盛り上がっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

 
   

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