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エンゼルス5連敗…大谷翔平はノーヒット1四球 カブス・鈴木誠也は代打出場も敬遠

ベースボールキング

◆ エンゼルスは延長戦落とし借金20

 エンゼルスの大谷翔平選手(28)は現地24日(日本時間25日)、敵地で行われたレイズ戦に「3番・指名打者」で出場し、4打数0安打1四球に終わった。

 大谷は相手先発の左腕・マクラナハンと3度対戦し、第1、第2打席と連続で変化球に空振り三振に打ち取られ、6回の第3打席は四球。第4打席以降はリリーフ投手陣の前に左飛、空振り三振でノーヒット3三振に終わり、シーズン打率を.262に落とした。

 エンゼルスは8回にマイク・トラウトの2試合連発となる26号ソロで先制したものの、すぐさま追いつかれ、延長11回までもつれた末に4-3でサヨナラ負け。5連敗で借金が「20」に膨らんだ。

 カブスの鈴木誠也選手(28)は同日、本拠地で行われたカージナルス戦のスタメンから外れ、7試合ぶりのベンチスタート。5点リードの8回一死二・三塁のチャンスで代打出場したが、2ボールとなったところで申告敬遠を告げられ、一度もバットを振ることなく一塁へ歩いた。鈴木に“休養”を与えたカブスは7-1で快勝。再び借金を16に減らした。

 
   

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