大雨などの気象災害が起きている時、自分が屋内で安全を確保できていると、つい外で仕事をしている人のことを忘れがちです。時折、新聞配達や郵便配達の人が水害の犠牲になるニュースを見聞きしますが、配達に困難が予想される時は、無理に危険をおかさずに済むような方法が必要かもしれません。
事業者によっては、災害が予想される時に前もって「配達が遅延する可能性があります」と知らせていることもあります。遅れを許容するこうした心の余裕は、頼む側にもっと広がるといいかもしれませんね。
大雨のときは荷物めっちゃ遅くても大丈夫です pic.twitter.com/bKI5JyYVlI
— 横山了一 (@yokoyama_bancho) August 14, 2022
<記事化協力>
横山了一さん(@yokoyama_bancho)
(咲村珠樹)