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ニコラス・ウィンディング・レフンの特集上映開催へ 『ドライヴ』『プッシャー』など7作品

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「ニコラス・ウィンディング・レフン レトロスペクティブ」

 ニコラス・ウィンディング・レフン監督の回顧展「ニコラス・ウィンディング・レフン レトロスペクティブ」の開催が決定。監督作6本を含めた7作品が、渋谷シネクイントにて9月23日より3週間限定で上映されることが発表された。

 参考:【写真】『ドライヴ』主演のライアン・ゴズリング

 レフン監督は、デンマーク・コペンハーゲンに生まれ、24歳の時に手がけた『プッシャー』で監督・脚本デビュー。その後、『ドライヴ』が第64回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、『オンリー・ゴッド』『ネオン・デーモン』で同じくカンヌのコンペティション部門でパルムドールを争った。

 回顧展では、監督を務めた『プッシャー』『プッシャー2』『プッシャー3』『ブロンソン』『ドライヴ』『オンリー・ゴッド』の6作品に加え、レフンの妻リブ・コーフィックセンが監督を務め、『オンリー・ゴッド』撮影の裏側に密着したドキュメンタリー『マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン』の計7作品が上映される。

 あわせて公開されたポスターには、『ブロンソン』からトム・ハーディ、『ドライヴ』からライアン・ゴズリングとキャリー・マリガン、『プッシャー2』からマッツ・ミケルセンのシーンがデザインされている。

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 また、予告編では「デンマーク出身の鬼才 ニコラス・ウィンディング・レフン 監督作6本を含めた豪華7作品がスクリーンに蘇る」というナレーションとともに、デビュー作『プッシャー』をはじめ、今回上映される7作品のハイライトが映し出される。

 さらに、本イベント開催時には、回顧展限定のパンフレットやグッズの販売も予定されている。

■ニコラス・ウィンディング・レフン コメント

日本の皆さま
親愛なるパートナー、クロックワークス主催により私の回顧展を開催することができることを言葉にできないほど光栄に思っています。このイベントを通じてたくさんの喜びと興奮、そして何よりも重要なことですが、忘れられない経験を与えることが出来たらと願っております。ご存知かとは思いますが、日本映画からこれまで大きなインスピレーションを受けてきました。そして何度も言及しているように、いつか日本で映画を撮影したいと考えています。

(リアルサウンド編集部)

 
   

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