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決定!平成人気女子アナBEST100〈お騒がせ部門〉小林麻耶が「第2のガーシー」になるとは…

アサ芸プラス

「芸能界随一のおしどり夫婦と言われていたのに、有村による別の女性への『ゲスナンパ』が発覚したのは仰天しました」(52歳・東京都)

 09年の「コンドーム事件」で知られる夏目三久(37)のランクインは誰もが納得できるだろう。

「清楚キャラで大人気だったエースアナの彼女がコンドームの箱を持って微笑んでいる写真は衝撃的でした。有吉弘行との結婚にしても『誤報騒動』を経て実際に結婚に至るという謎めいた展開で、真相が気になっています」(テレビ関係者)

 常に話題を振りまいている有働由美子(53)も順当に上位に食い込んだ。

「NHK時代の『あさイチ』では彼女の『ワキ汗』に視聴者からクレームが寄せられたほか、独立後の『news zero』(日本テレビ系)では自民党総裁選を控えた菅義偉官房長官(当時)に『余裕のよっちゃんみたいな感じですかね』と軽口を叩くなど、有働はエピソードに事欠かない人。もっとも本人には悪気が一切ないのもよくわかる。お騒がせと好感度の高さを両立させている稀有なアナウンサーですね」(報道スタッフ)

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 続くフジテレビ出身の近藤サト(54)と菊間千乃(50)もお騒がせのインパクトではトップクラスに違いない。

「近藤は人気絶頂だった96年に妻子持ちだった坂東八十助(当時)との熱愛が発覚。その後、彼と結婚したことで『不倫略奪婚』だと話題になりました。結果、フジを追われるように退社したことも印象深かったですね」(テレビ関係者)

 前代未聞の「未成年飲酒問題」で大バッシングを浴びたのが菊間。彼女は05年にバレーボール中継の後、ジャニーズ所属の「NEWS」の未成年メンバーを誘って飲み会に参加。メンバーが補導されたことで菊間は責任を問われ、全番組を降板する事態となった。

 テレビ関係者が続ける。

「現在、菊間は『羽鳥慎一モーニングショー』でコメンテーターとしても活躍中ですが、ネットで批判されることがありつつも、話題を振りまいています」

 続いて鷲見玲奈(32)が9位。ランク入りはやっぱり、といったところ。

「週刊誌で元カレから『豊胸パッドを入れていた』『オヤジ受けを狙って伊達メガネをかけていた』とバラされながらも、へこたれずに仕事を続けられるメンタルがハンパない」(49歳・和歌山県)

 最後に滑り込んだのが、元夫を捨てて内村光良と再婚した徳永有美(46)。

「間違いなく世間を騒がせた度合いではトップクラス。この部門の熾烈さを物語っています」(京極氏)

 記録よりも記憶に残るのも、女子アナの魅力なのかもしれない。

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