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性の不満は言いづらい? 600人の同棲カップルや夫婦に大調査

マイナビウーマン

『月刊TENGA第46号』ではこのほど、20~30代の同棲5年目以内の男女合計600人を対象に「カップルのコミュニケーションに関する調査」を実施し、結果を公表しました。

カップルの多くが憧れる同棲生活。しかし大事な人とはいえ、生育環境が異なるふたりが一緒に暮らすのは意外と大変です。距離が近づく分、今まで気にならなかったちょっとした不満やモヤモヤが蓄積しやすくなる上に、「関係に亀裂が入ってしまうかも」という不安から、要望を伝えられず我慢してしまう人も多いかもしれません。

「10年後、20年後の未来を見据えれば、真剣だからこそお互いしっかり向き合うことが大切です」と話すのは、株式会社すきだよ代表取締役のあつたゆかさん。

今回同誌では、同棲5年未満のカップルを対象に「カップル間のコミュニケーションやスキンシップ」に関する調査を実施。調査結果から見えてきた課題について考察してます。

■「出産・育児」や「性生活」について会話やすり合わせができていないカップルが多い

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パートナーとの関係については、全体の95.5%が「良好」「まあ良好」と回答。

しかし、「パートナーとの間で会話やすり合わせができているか」を家事や育児、性などの項目別に聞いたところ、関係性が良好と回答しているにもかかわらず「会話やすり合わせができていない」と感じる人も多くいることがわかります。

中でも、すり合わせができていない項目のトップ3は「出産・育児」40.0%、「性生活」36.1%、「友人付き合い」30.8%となりました。

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