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ジャニーズWEST、櫻坂46、GENERATIONS、ポルノグラフィティ、郷ひろみ……8月3日リリースの新譜5作をレビュー

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 毎週のリリース作の中から注目作品をレビューしていく連載「本日、フラゲ日!」。今回は8月3日リリースのジャニーズWEST『星の雨』、櫻坂46『As you know?』、GENERATIONS from EXILE TRIBE『チカラノカギリ』、ポルノグラフィティ『暁』、郷ひろみ『ジャンケンポンGO!!』の5作品をピックアップした。(文:森=森朋之、渡部=渡部あきこ)

(関連:ジャニーズWEST、デビュー記念日に伝えたい7人の歌声 唯一無二のグループが次に追い求めるものとは

■ジャニーズWEST『星の雨』

 初の3大ドームツアーを開催中のジャニーズWESTが、19枚目のシングルをリリース。タイトル曲は、重岡大毅主演のドラマ『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系)の主題歌にも起用されているミディアムバラード。人生にくじけそうになっても、“輝き”を求めて進む姿を、メンバーそれぞれが情感を込めて歌い上げる。ジャニーズWESTらしい男臭さと泥臭さが、楽曲にリアルな表情を与え、胸に染み入るナンバーに仕上がった。また、シングル全形態に収録の「SOUL 2 SOUL」は、「みんなで一緒に未来へ向かっていこう」という思いが詰まった青春ソング。冒頭の歌い出しから溢れ出すポジティブなエネルギーが、その後のファンキーなアレンジによって何倍にも増幅されていくような展開も清々しい。持ち前の多彩な表現力がギュッと詰まった1枚だ。(渡部)

■櫻坂46『As you know?』

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 改名から2年、新たなグループ名を得て快進撃を続ける櫻坂46が初のフルアルバムをリリース。1stシングル『Nobody’s fault』から最新シングル『五月雨よ』まで計4枚のシングル表題曲とユニット曲に加え、新曲も発売形態ごとに4曲ずつ収録。なかでも注目はリード曲の「摩擦係数」。〈黙るってのは敗北だ 言いたいことを言ってやれ 「ただじっと睨んでたって」 何も伝わらない〉と、他者とのコミュニケーションをテーマにした過激さと強い信念がにじむ歌詞を、情熱的なラテンサウンドにのせて披露。Wセンターを務める森田ひかると山﨑天が、歌唱においてもスリリングな掛け合いを見せ、“摩擦”を恐れず向き合う覚悟を表現した。既存のアイドルイメージに収まらない、エキサイティングな魅力を堪能してほしい。(渡部)

■GENERATIONS from EXILE TRIBE『チカラノカギリ』

 ヒップホップ、R&Bを中心としたダンスチューンの印象が強いGENERATIONS from EXILE TRIBEだが、ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)主題歌としてオンエア中の新曲「チカラノカギリ」(作詞:barbora/作曲:高慶“CO-K”卓史、barbora)は、超ストレートなロックナンバー。エッジの効いたギターリフ、心地よく疾走感していくビート、〈今 前に進め/チカラノカギリ〉というエモーショナルな歌詞を高らかに打ち鳴らすこの曲は、彼らの新機軸と言えるだろう。MVは、架空のバラエティ番組『チカラノカギリ』を舞台にした内容。メンバーの鍛えられた肉体と前向きな笑顔が堪能できる映像はまさにファン必見だ。通常盤のカップリングには、解放的でポジティブなエレクトロ系ナンバー「新しい世界」、ロマンティックかつラブリーなダンストラック「TIME SLIP LOVE」を収録。(森)

■ポルノグラフィティ『暁』

 前作『BUTTERFLY EFFECT』以降にリリースされたシングル(『カメレオン・レンズ』『ブレス』など)、デビュー20周年を記念したイベント、コロナによる停滞を経て、“新始動”のキックオフを掲げた「テーマソング」、昨年行われたツアーで披露された「メビウス」「ナンバー」などを含む約5年ぶりのオリジナルアルバム。最高な出来事、最悪なパンデミックを経験しながら、そのすべてを楽曲へと結びつけた本作の精神性を象徴しているのは、タイトルトラック「暁」(作詞:新藤晴一/作曲:岡野昭仁・tasuku)だ。期待と不安、悪意と善意がせめぎ合うような世界のなかで、〈弱き者〉である我々はどう生き、どこを目指すべきか。ヘビィかつエモーショナルなロックサウンドと、生々しい感情がぶつかり合うこの曲は、ポルノグラフィティの新たなアンセムだ。(森)

■郷ひろみ『ジャンケンポンGO!!』

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