・しょうゆ 小さじ2
・日本酒 小さじ2
・みりん 小さじ2
・砂糖 小さじ1
(作り方) ①かためのおいしい豆腐を紙パックから取り出し、厚さが半分になるように切る
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②フライパンにサラダ油を中火で熱し、野菜を焼いて皿に取り出し、軽く塩を振る
③フライパンに豆腐を入れ、表と裏がきつね色になるまで焼く
④【A】を混ぜたものを③に入れ、照り焼きにして完成
【塩とうふ】(調理時間5分 ※寝かせる時間は含まない)
まるでチーズのような濃厚さでおつまみやサラダに入れるなどアレンジレシピにも使える一品。
材料(2〜3人分)
・かためのおいしい豆腐 1パック
・塩 小さじ1/2
(作り方)
①かためのおいしい豆腐を紙パックから取り出し、表面に塩を振りかけてなじませる
②クッキングペーパーで豆腐を3重に包んで、保存容器に入れて冷蔵庫で2時間置く
③クッキングペーパーをとり、1cm幅に切って完成
食物繊維が不足している現代人にはおからパウダーもおすすめ
豆腐に続き紹介するのは同じ大豆製品の「おからパウダー」。日本人の食物繊維摂取量は、20~40代では2g以上不足しているのが現状だ(令和元年国民栄養調査/日本人の食事摂取基準 2020年度版 より)。「おからパウダー(粗めタイプ)」は大さじ2杯をいつもの食事にかけるだけで食物繊維、約3gとなり1日分の不足分が補える。粗めタイプと微粉タイプがあり、粗めタイプはハンバーグやパウンドケーキなどの料理に加えるのにおすすめ。そして微粉タイプはいつもの食べているヨーグルトやドリンクにかけて手軽に食べられる。加熱せずにそのまま食べられるのもポイント。不足している食物繊維のサポートとして生活に取り入れたい食品だ。
「おからパウダー」も未開封だと240日保存がきく。「かためのおいしい豆腐」と共にストックしておくといろいろなシーンで活躍してくれるだろう。