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職業ゲームプレイヤー!?eスポーツだけじゃない。Web3時代到来で注目されるNFTとブロックチェーンゲーム

マガジンサミット

ブロックチェーン技術を活用した分散型ウェブの概念、いわゆるWeb3が盛り上がりを見せています。特に、オンライン上に存在するアート作品等のデジタル資産の所有者を明確にするNFT(Non Fungible Token)の在り方が問われます。そんな世界に“ゲームの力”で新風を巻き起こす企業があります。

日本国内最大級のNFTカンファレンス「Non Fungible Tokyo 2022」が7月11日、都内で開催されました。同イベントのスポンサー企業、double jump.tokyo株式会社(ダブルジャンプトーキョー以下、DJT)のセッションには多くの人が集まっていました。

キャプテン翼NFTプロジェクト始動

DJTは2018年に設立。「ブロックチェーン技術でゲームのビジョンを再構築」をコンセプトに掲げ、企業活動を展開しています。代表取締役を務める上野広伸氏は「この1年間でゲーム以外のNFTが活発化した。日本が誇る漫画やゲームをブロックチェーン技術で広めていきたい」と語りました。

昨年、同社がサポートしたのは手塚治虫の初のデジタルアートNFT作品「鉄腕アトム」。ジェネレーティブアート1,000点は、約1時間で完売となりました。また、目玉となった1点もののモザイクアートは120イーサリアム(約5,600万円)で落札。日本における企業のNFTの最高落札額を記録しています。現在は大人気サッカー漫画「キャプテン翼」のNFTプロジェクトが始動中。DJTは「Non Fungible Tokyo 2022」の開催を記念して、渋谷の街に鉄腕アトムやキャプテン翼のNFT関連大型ビジョンを掲出しました。販売点数や落札額に注目が集まっています。

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資産性ミリオンアーサー

ドラゴンクエストシリーズやファイナルファンタジーシリーズで知られる大手ゲーム事業者、株式会社スクウェア・エニックスと共同してリリースされたのがNFTゲーム「資産性ミリオンアーサー」です。

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