ライブ終盤に向けて『アクセル!!』『パリ↓↑パニ』といったアッパーなナンバーを歌い、ステージも客席も最高潮を迎えた。
再び、TOBY HOMESがステージに登場し、『GURU』『Battel of the TOKYO』を盛り上げた。
1部(ライブパート)の最後の楽曲『おかえり桜』では、SHIRAHANが「みんなのサイリュウムの色をピンクにしなきゃならない。なぜならみんなでこのO-EASTに大きな桜の木を咲かせなきゃいけない。俺たちに見せてください。大きな桜の花びらたちを。」と放ち、観客席は桜色に染まった中で、1部最後の曲『おかえり桜』を熱唱したメンバーだった。
2部では、今回のツアーの為に組んだバンド「サービスエリア」は、各メンバーが楽器にチャレンジし、カバー曲を披露している。
51公演目の千秋楽では、何と8曲のカバー曲を披露し、会場を沸かせた。
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全てのパフォーマンスが終わり、次回のライブ開催の発表がメンバーから伝えられた。
そして、各メンバーから今回のツアーに参加してくれたクルー(ファン)へ、そしてスタッフへ感謝の思いを語り、最後に『letter song〜君を僕を繋ぐ歌〜』を歌い、ツアーは幕を閉じた。
初の47都道府県ツアーを延期や中止する事なく半年間で51公演を成し遂げたSHARE LOCK HOMES。
止まる事のない今後の活動に注目していきたい。
<リリース情報>
mini album『jumble』
2022年7月13日発売
¥1,760(税込)