渡辺は、2021年4月から活動拠点をアメリカに移している。ニューヨークでの仕事は「ぶっちゃけ、マジでしんどいですね」と告白。
「仕事の交渉も自分でやっているので、どれだけ口で語っても、その場で見せないと納得してくれない。毎回の交渉が本番。心折れそうなこともめちゃくちゃいっぱいあって。でもそれが楽しい」と笑っていた。
渡辺の話に、SNSでは大きな反響が寄せられた。
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《渡辺直美ちゃん、いいともに出てた頃、まさか今みたいになるとは思わなかったな》
《新しいことをするってほんとに大変なことだと思う。直美ちゃんのしてることはたくさん上と戦った今なんだなぁと》
《直美ちゃんは自分持っててカッコいいよね》
「渡辺さんは同番組で、自身の『笑いの正体』を聞かれ『つねにサプライズをしてあげたい。カメラの向こう側の人たちが、楽しんでくれたらそれでOK』と、持論を披露。『今までやってないことを更新してサプライズしていく。それが自分の芸人の人生の中で、決めていること』と語っていました」(芸能ライター)
渡辺は、自分にしかできない笑いの形に挑んでいるのだ。