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森三中・大島美幸、栃木の田舎育ちで「テレビがずっと砂嵐」必死に志村けんを見た

SmartFLASH

 

 森三中・大島美幸が、2022年3月16日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、「田舎コンプレックス芸能人」として都会暮らしとのギャップを語った。

 

 栃木県黒羽町(現:大田原市)出身の大島は、テレビがきれいに映らず「ずっと砂嵐だった。山が多すぎて電波が届かない」と明かす。明石家さんまから「よく芸人になったな」と指摘されると、大島は「砂嵐の奥の志村けんさんを見ていた。声は何となく、ザーって音の奥に聞こえる」と必死に視聴。2011年、地上デジタルに移行するとちゃんと見られるようになったことから、「地デジってすごい」と笑っていた。

 

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 また、初めて家族でコンビニに行った際は、「明るすぎて」思わず手で目を覆ったという。瀬戸内海の島出身の島谷ひとみがコンビニの殺虫灯に「クワガタを獲りに行く」と話すと、大島も大きくうなずき「とんでもない量が落ちている」と話した。

 

 その後、東京で暮らし始めた大島は、「田舎はカギをかける習慣がなかったので、泥棒に入られた」と、都会の洗礼を浴びたことを話していた。

 

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