南部さんいわく、「要するに、俺の足の経過っていうのをずっと診てたお医者さんから見れば、すごく良かったんですよ」とのこと。危うく足を切断されそうになった恐怖を語る南部さんでした。
■南部、ピラニア飲み込み惨劇!医者には「穴が空いてます」と言われ…「死を覚悟した瞬間」第1位は「生きたマルマルマルマルを飲み込んで…」。
テレビの企画で、一度食べた物を身体から出し再び食べる「人間ポンプおじさん」という芸にチャレンジすることになった南部さん。
「しかも電撃ネットワークですから、金魚なんかじゃダメでしょ」ということで、ピラニアを飲むことに。
「テレビの企画だったんで、まぁ1回だからやってみようかと思って。とにかくやりたくてしょうがないから」と言う南部さん。
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本番では、親指程度のピラニアを生きたままコップに入れて飲んだそう。すると「出そうとするんですけど、出てこないんですよ」と、なかなか身体から出ない事態に。
「胃の中に刺さり込んでるんですよ。噛まれてんのか背びれかなんかが刺さってんのか分かんないけど、もう人には言えない痛みなんですよ」と、その壮絶な痛みを語ります。
結局、テレビの収録後もピラニアは出てこなかったそう。
その後、南部さんはビールを飲むために、レストランのリンガーハットへ。
店内でもあまりに苦しかったためトイレに行くと、「真っ赤な血のピラニアがバーッて出てきたんですよ」と南部さん。
次の日になってもあまりに苦しいため医者に見せたところ「穴が空いてます。何かしましたか?」と言われてしまったそう。
「実はピラニア飲んだんですって言えないじゃないですか」と苦笑いする南部さん。
「それがやっぱりネタとしては、自分の中では一番ですね」と、最も死を覚悟した瞬間について語りました。
■視聴者「裏では色々あるんだなぁ」全部で3つの「死を覚悟した瞬間」を発表した今回の動画。
南部さんの経験談に対し、ネット上では「裏では色々あるんだなぁ」「ピラニア飲み込んだやつって、テレビ放送されましたよね!?見た記憶があるんだけど」との声が上がっています。
ケガを伴うほどの過激なパフォーマンスで楽しませてくれる電撃ネットワーク。
裏では大変な思いをしていることがあらためて伝わってきましたね。
【番組情報】
電撃TV/電撃ネットワーク公式
https://www.youtube.com/watch?v=CcLuWpKiy8g
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)