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さらば森田「APに嫌われたら売れない」TV番組のキャスティングの裏事情を暴露

Quick Timez

個人事務所の社長として相方の扱いについて聞かれた森田さんは、「相方副社長です。徐々に平社員にしたろうかな」とした上で、ラランドのニシダさんを引き合いに出し「(ニシダは)クズはクズでもエンタメクズだから…。こっちはエンタメにしないクズだから」と、東ブクロさんのスキャンダルは笑えないと話します。

東ブクロさんをめぐるスキャンダルは後を絶たず、「ほんまに謝罪文出しましたから」と、森田さんもお手上げの様子。

「社長としては人事もやるの?」と質問を受けた森田さん。

「一応、定期的にヒアリングは…」と、社長業としての仕事を告白していました。

そのヒアリングの現場で森田さんは東ブクロさんに「どうですか、最近記事になる様なことはあるんですか?」と聞くのだそう。

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事前に聞いておく理由として森田さんは「昔、週刊誌から電話かかってきて『10件ほどあるんですけども』と言われた」と暴露。

そして森田さんは、件のスキャンダルについて東ブクロさんを問い詰めた際「分からない」と恐怖の回答が返ってきたとし、スタジオの笑いを誘っていました。

さらば森田「APに嫌われたら売れない」TV番組のキャスティングの裏事情を暴露

社長業として、TV番組の制作サイドからオファーが直接来るという森田さん。

基本的にはマネージャーが仕事の精査をしている様ですが、番組のキャスティングをめぐり「キャスティングするのはAPさんなんですよ。会議で決まったキャスティングを連絡するのもAPさんなんですよ。」と暴露。

「でも、そのAPさんがタレントのこと嫌いやったら、『電話した』って言うて、その後に『スケジュールダメでした』って言って会議で返すんですよ。電話もしてないのに」と、APさんに嫌われると番組に出られないと話していました。

TV番組のキャスティング権は全てこのAP(アシスタントプロデューサー)さんが握っているとした森田さん。

「これは、ほんとに由々しき事態ですよ。」と嘆き、笑いを誘っていました。

(文:服部慎一)

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