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【くるり】生見愛瑠“記憶喪失ヒロイン”狙うイケメン3人のバチバチが全開!白熱する「予想合戦」

アサジョ

 生見愛瑠主演ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系)の第4話が4月30日に放送され、世帯平均視聴率は5.6%だった。

 ある日、なぜか階段から転落して記憶喪失になった緒方まこと(生見)。自分が何者かわからず戸惑う緒方の前に現れたのは、花屋を営む元カレの西公太郎(瀬戸康史)、会社の同僚で“唯一の男友達”だという朝日結生(神尾楓珠)。そして、緒方に一目惚れしたと近づいてきた起業家の板垣律(宮世琉弥)。緒方を巡る3人の男たちとの不思議な四角関係が巻き起こすラブコメミステリーだ。

 5月5日が自分の誕生日だとわかった緒方。誰からも祝ってもらえないだろうと思っていた矢先、板垣からデートの誘いを受ける。それは偶然なのか、指定してきた日は誕生日だった。

 板垣とのデートは想像よりも楽しく、なごんだ雰囲気になった緒方。これからディナーというタイミングで板垣の会社からトラブル発生の一報が入る。東京タワー下の公園で待っているから「会社に行って」と、板垣を送り出した緒方は、西と朝日の2人にライトアップされた東京タワーの写真を送信。それを見た2人は、緒方の元へ駆けつけるのだった。

 視聴者の感想としては「こんなイケメンに囲まれるの羨ましい」「男3人のバチバチ感が面白い」「みんなのツッコミも面白い!  1時間あっという間に過ぎるなー」など、ドロドロではない四角関係を楽しんでいるようだ。

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「緒方と偶然の出会いをしたはずの板垣は、『一目惚れってウソだよね?』と西に言われ不敵な笑顔を浮かべます。ほんわかした恋愛コメディーかと思いきや、板垣の存在が謎過ぎて、一気にシリアスでミステリアスな様相になってきました」(テレビ誌ライター)

 この恋のバトル、誰が勝者となるのか?視聴者の予想合戦はすでに白熱している。

 
   

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