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人気配信者、運命的に“メル友”になった先輩JKとの悲しい思い出を語る

yutura

4月25日、「石川典行」(登録者数36万人)が、「【メルアド全盛期】学生時代の悲しすぎる先輩JKとの思い出」と題した動画を投稿しました。

高校時代、メル友が同じ学校の先輩と判明

現在は38歳の石川典行は、ニコニコやツイキャス、YouTubeなどで活動する古参の配信者で、マシンガントークに定評があります。そんな石川は今回、高校時代に経験した苦い思い出を語りました。

当時、連絡手段といえば電話やメールのやり取りが主でした。「スカイメール」というサービスを利用すれば、適当に打った電話番号にメールを送ることができたといい、どこの誰かも分からない「メル友」とおしゃべりする遊びが流行っていたそうです。

「当時から出会い系めっちゃやってた」という石川も流行に乗っかり、適当な番号にメールを送ってみたそう。そこでつながった人がなんと自分と同じ学校に通っていることが判明。しかも女子の先輩だったのだとか。

この偶然の出会いを、石川は「もう漫画か、という」「もちろん俺、顔ブサイクやしデブやし友達なんかおらへんもんね。もう色々憧れるわけですよ」と振り返ります。

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心をときめかせた石川は、意を決して、先輩と直接会うことに。誘ってみると、友達と2人で昼休みに石川の教室まで来てくれるとのことでした。しかし、石川は約束の時間が近づくと緊張でお腹が痛くなってしまい、約束の数分前にトイレに駆け込んだそう。その後、トイレから出て昼休みの終わりまで待っても先輩は現れず、メールを送っても返事はありませんでした。

クラスの女子にあだ名をバラされ、「一生許さない」

クラスの女子に先輩が来なかったか尋ねると「来たけど、市川くん(石川の本名)がいるか確認だけして帰った」とのこと。不思議に思った石川がさらに聞いたところ、「市川くんってどういう子なの?」と先輩が質問し、クラスの女子が「あだ名は白豚ですよ」と答えていたのだとか。

それを聞いた石川は「ふざけんなよ! そんなの1ミリも芽出ないやんか」と怒り、相手にブチギレてしまったそう。余計なことを言って、せっかくの出会いをポカにしたその女子のことは「一生許さない」とも話していました。

結局その先輩からは二度と連絡が来ることはなかったそうです。

この動画のコメント欄では、

逆にそこで先輩といい感じになってたら今のノリラジが無くなってたかもしれないから白豚JKには感謝やな

先輩もこれ見ないかな

のりゆきさん懐かしいですね。そうそう、好きな子とメールしたくて、メールアドレス交換してやったと思った次の日には、メールアドレス変更されていることなんてざらやったからな。懐かしい

といったコメントが寄せられていました。

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