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くら寿司の“ビッくらポン”、何皿食べればコンプリートできる? はじめしゃちょーが検証

yutura

4月21日、「はじめしゃちょー」(登録者数1090万人)が「【地獄】くら寿司のビッくらポンを全種類コンプするには何皿食べれば良いの?」を公開しました。

ビッくらポンのコンプリート目指す

“ビッくらポン”とは回転ずしチェーンのくら寿司にあるシステムで、食べ終えた皿5枚を机にある専用の投入口に入れると、景品つきのゲームができるというものです。今回はじめしゃちょーはビッくらポンの景品の全種類コンプリートを目指すといいます。

撮影時点でのビッくらポンの景品は、くら寿司オリジナルキャラクターの「すしペット」シリーズの箸置き(全6種類)とラバーストラップ(全8種類)の計14種類。最短でコンプリートしたとしても70皿は食べなければなりません。またビッくらポンには、1皿の値段が10円上がる代わりに、当たる確率が3回に1回になるという“ビッくらポンプラス”というモードも存在しますが、今回は通常の確率で挑戦するとのこと。長期戦を予感したはじめしゃちょーは、一貫もののお寿司で、シャリの分量が半分になる“シャリハーフ”を選択し、枚数を稼ぐ作戦に出ます。

さっそく5皿を食べ終え、皿を投入するはじめしゃちょーですが、なぜかゲームが始まりません。なんと注文開始時に注文タッチパネルで「ゲームをしない」を選択していたことが発覚。最初の5皿はノーカウントとなってしまいました。

人海戦術

気を取り直して今度はしっかり「ゲームをする」を選択しなおして食べ進めるはじめしゃちょー。ビッくらポン9回分の45皿を平らげ、このうち2回当たりを引きました。店員によるとこれは「当たっている方」なのだとか。

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しかし、はじめしゃちょーの胃は限界に到達したようで、ここからは「はじめしゃちょーの畑」(同210万人)のメンバーや裏方も呼び、全員一貫もの、シャリハーフで食べていきます。さらにここで、サイドメニューなどもスマホから注文すると、その値段に対応してビッくらポンが回せることを発見し、限界のはじめしゃちょーもデザートなどで粘ります。

全員で平らげたのは300皿以上で、60回以上のビッくらポンのチャンスを獲得。さっそく皿を投入していきどんどんゲームに挑戦していくはじめしゃちょー。結局この日は10種類を集めることができました。

2日目の挑戦

2日目、はじめしゃちょーはさらに多くの人を引き連れて再びくら寿司を訪れます。皿の枚数も大幅に増え、425皿を完食、15回の当たりを引きました。帰宅するとさっそくカプセルを開封していきます。順調にまだ持っていない景品を当てていくはじめしゃちょーですが、最後の1種類がなかなか出ません。15個あったカプセルも残り2個になり、3日目の挑戦も見えてくる中、ついに最後の1種類を引き当てて見事コンプリートしました。

結果、2日間合計で食べた皿の枚数は770枚、かかった金額はなんと13万9430円。154回のビッくらポンを回し、当たりが出たのは29回で、確率にすると18.83パーセントでした。

はじめしゃちょーはだいたい700~800皿食べればコンプリートできるのではと話し、「多分3回に1回当たりますみたいな課金やってるともうちょい早くなると思います」「課金する余裕がないよっていう方は是非この方法でやってみてください。余計お金がかかります」とコメントして動画を締めくくりました。

コメント欄では

こういうはじめんの検証系好きすぎて即見に来た

少年心をくすぐるこの企画好きやわ

はじめんのコンプ企画はほんと徹底的に最後までやり切るってことが魅力だよな〜見てて気持ちがいい! また違う内容でやって欲しい

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