top_line

足し算+パズルで脳を鍛える!
「2048」はここからプレイ

林遣都「いまは人生の分岐点かも」 理想の芝居を求める日々に迫る! 舞台の現場やプライベートでの姿も 『情熱大陸』

music.jpニュース

2007年に映画『バッテリー』で芝居の世界に足を踏み入れた林。人生の半分以上を俳優として過ごしいまや33歳。その芝居は“演技派”や“実力派”と評されることも少なくない。

取材は去年11月から始まり、林の名を一躍世間に広めたドラマ『おっさんずラブ』シリーズの最新作からおよそ半年間、CM撮影の現場やプライベートにも密着。さらに、彼の初舞台を手掛けた演出家・倉持裕の新作『帰れない男』の現場にも立ち会った。

時には異様な光景を目の当たりにすることも。スタジオには、芝居が終わった後も瞳を幾度もまばたかせ、セリフを延々と呟く、いかにも近寄りがたい林がいる。セットが解体されている時でも、周りのスタッフが談笑している最中でも、ひとり黙々と役と向き合う姿があった。

かと思えば、ひとたび芝居から離れると、シャイで繊細な一面を覗かせる。そんな林の印象を付き合いの長い者たちは一様に「熱い男」だと言う。“愚直さ”と“繊細さ”が入り混じり、捉えどころがない…。

取材中、「いまは人生の分岐点かもしれない」という言葉を度々発していた林。ひたむきに役に向き合う日々の中で、これからの自分はどうあるべきか? 惑いながらも高みを目指し続ける姿を追った。

【出演】俳優/林遣都
【ナレーター】窪田等

■情熱大陸 – 【MBS】毎日放送

https://www.mbs.jp/jounetsu/

 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル