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広瀬すずへの劣等感を完全払拭!? 広瀬アリス、月9ドラマ『366日』が勝負どころなワケ

週刊実話WEB

広瀬アリス (C)週刊実話Web

広瀬アリスが、スポーツ紙のインタビューで場を凍らせたとして話題になっている。

アリスは4月6日配信の『スポーツ報知』のインタビューで、バスケットボールに女優業と、同じ道を歩んできた妹・すずに関して思うところがあるか聞かれると「全然興味ないんです。まめに連絡を取るタイプではないですし」と返答。

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この受け答えに、それまでの和やかなムードから一変し、空気が張り詰めたようだ。

また、すずを女優としてライバルだと思うかとの質問には「ぜっんぜん。全くないですね」と力強く返事をしたという。

昨年にはすずへの劣等感を口に

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「アリスは昨年10月、ファッション誌『ar』に登場した際、『妹のすずがブレイクして、姿が見えないほど先に行ってしまった時は、さすがに劣等感が大きくて「すずどこ行っちゃったの?」って』と、過去にすずに先行されてしまった嫉妬心を口にしていた。それだけに、『ぜっんぜん。全くないですね』という言葉の裏にライバル心があるのではと疑ってしまいますね」(芸能ライター)

そんなアリスにとって、主演する4月期の月9ドラマ『366日』(フジテレビ系)は、すずに差を見せつけるチャンスだろう。

すずもいまだ経験していない月9の初回視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)となった。

ここ1年間の月9の初回視聴率を見ると、『真夏のシンデレラ』6.9%、『ONE DAY』7.8%、『君が心をくれたから』7.2%で、アリスがたたき出した数字は良くも悪くもない。

ただ、今後に向けて不安要素はある。第1話では雪平明日香(アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)が結ばれたものの、初回のデート前に水野が意識不明になった。

「第1話は、2028年のシーンから始まり『桜の花を見るたびに思い出す。かけがえのないあの日々のこと…』とアリスがナレーションを入れ、水野が死んだことをニオわせた。もし、このまま水野が目を覚まさなければ、ドラマ全体が間延びするのでは。さすがにこのまま…ということはナイでしょうが…」(同・ライター)

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