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淡麗系ラーメン店「AFURI」のダイエッター仕様メニューを実食 → 罪悪感はないし味的にも満足だった…が!

ロケットニュース24

世の中にラーメンほど葛藤に満ちた食べ物があるだろうか。

あんなに美味しいのに、その正体は脂質と糖質そして塩分の塊。世は一億総ダイエット社会、「ラーメンを食べる」という至福には常に罪悪感がついてまわるのである。

でももし、そんな葛藤を解決できるメニューが存在するとしたら。美味しいラーメンを、それでいて罪悪感なくいただけるとしたら……? 

問題のメニューを提供しているのは、ラーメン店「AFURI」。恵比寿や麻布十番なんかに店を構える、ちょっとオシャレなイメージのある淡麗系ラーメン店であるが……この店、プラス180円で全メニューの麺を「こんにゃく麺」に変更できるのである。

麺を何かで代用するオプションは他のラーメン店にも存在するが、淡麗系って珍しくないだろうか?

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「立川マシマシ」の「麺なし」や「蒙古タンメン中本」の「こんにゃく麺」など、多くは具材やスープのパワープレイで満足感を上げている印象。

そこへきて、淡麗スープのAFURIはどんな戦い方をしてくれるのか……。

・突撃


これはもう食べてみるっきゃないということで、AFURI 南町田グランベリーパーク店へ。ご多分に漏れずスタイリッシュな店構えである。


店内の券売機で、まずは食券を購入。「おすすめ!」の表示に従い、代表メニューだと思われる「柚子塩らーめん」。


で、今回のポイントはここだ。プラス180円の「こんにゃく麺」に変更。

そのほかもなんやかんや選択できたが、麺のほかは全て「おすすめ!」を選んで注文。しめて1470円だった。

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