続々とスタートした春ドラマの初回で、広瀬アリスや生見愛瑠(めるる)ら主演女優が全力疾走し、〝上半身揺れ〟に注目が集まった。
広瀬は『366日』(フジテレビ系)で、恋人役の眞栄田郷敦が事故に遭ったことを知り病院に向かってダッシュ。『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系)ではめるるが冒頭、人混みをかき分けて疾走した。
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『Destiny』(テレビ朝日系)では、大学生役の石原さとみが当時の恋人役・亀梨和也を夜に走って追いかけた。
『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)主演の今田美桜は、いすから立ち上がり「呼んできます」と駆け出したものの、相棒役の山本耕史に呼び止められストップ。この瞬間、上半身が揺れた。
今田美桜『花咲舞が黙ってない』で揺れ評判
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残念ながら、広瀬の全力疾走はスローモーションで、カメラが上半身をアップにしていたものの〝膨らみ〟は全く見えず。
めるる、石原の場合も〝膨らみ〟を感じられるシチュエーションではなく、視聴者からは惜しむ声が漏れたのだった。
一方で、その見事な〝膨らみ〟をいかんなく見せつけたのは今田だ。
銀行の窓口係から支店を指導・審査する本部臨店班に異動した花咲舞(今田)は、それまでの係員姿から暗めのジャケット、白インナー姿にチェンジ。ダイレクトに出さないながらも、一瞬かがむだけでその〝膨らみ〟が強調されていた。
「今田さんはデビュー当時から女優として活躍していたが、当時20歳の2017年にグラビアデビューすると、写真集は重版を繰り返すなど大評判。惜しまれつつ20年にグラビア活動を一区切りさせたが、いまだに水着姿に期待するファンは多い」(芸能ライター)
ドラマが進むにつれ、今田の装いは軽やかになっていくのだろうか。ストーリーより、〝膨らみ〟から目が離せなくなりそうだ。