「幽霊が出る」と話題のトンネルを探索する動画で、海外との違いを指摘したコメントが話題となっています。
廃トンネルに「ホームレスの麻薬中毒者がいない」
日本在住のイギリス人YouTuber「クリス・ブロード」は、日本での暮らしぶりを海外に向けて発信しているほか、全国各地の奇妙な場所を探索する動画を投稿しています。
話題となっているのは、クリスが運営するYouTubeチャンネル「Abroad in Japan」（登録者数302万人）が、2018年10月に公開した動画。「幽霊が出る」と噂されている日本の廃トンネルに潜入し、調査するという内容のものです。今月17日に、とあるXユーザーがこの動画のスクリーンショットを投稿。コメント欄の、
放棄された地下トンネルにホームレスの麻薬中毒者がいないとき、ここが日本であることがわかります
というコメントを取り上げ、「なるほどな..」と納得した様子で投稿しました。すると、海外との違いを指摘したこのコメントに、
言われてみれば、海外で心霊スポット巡りなんて危険すぎてやれんわな。霊より人がヤバい
「心霊スポットに行くな」の一番の理由は、幽霊に祟られるとかじゃなくて『人気のないところに、わざわざいる生身の人間』が危ないからなんですよね
廃隧道探索できる日本は治安がいいってことか
など、ネット上で続々と共感の声が寄せられることに。7万件のいいねが付けられるなど、突如として話題になりました。
そのほか「本当に怖いのは人間」「幽霊より麻薬中毒者の方がおっかない」「心霊スポットに行っちゃいけない理由、お化けじゃなくてコレ」など、廃墟探索について注意を促す声が上がっています。
日本在住の外国の方がやってるYouTubeにて日本の幽霊トンネルと題した動画で
海外の方のコメント見てなるほどな..等と😇 pic.twitter.com/qzI0Q7sVfg— ざくろ坂 (@MINOLTAX700) April 17, 2024
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