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人気弁護士YouTuber、マレーシアに移住したことを明かす 「リスク回避のため」

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弁護士YouTuber「kubota」(登録者42万人)として人気の久保田康介が、マレーシアに移住したことを明かしました。

弁護士YouTuberの先駆け的存在

弁護士YouTuberの先駆け的存在として知られている久保田。「ベリーベスト法律事務所」に所属しており、架空請求業者との対決フィクションなど、法律の専門家ならではの動画で人気を得ています。

16日に公開した動画でマレーシアに移住していることを明かした久保田。しかも実に約1年が経過しているそうです。彼は視聴者に隠しているつもりはなかったとしながら、バタバタして報告が遅れたことを詫びました。

移住した理由について彼は「リスク回避のため」と言及。日本について「インフラが整っていまして、安全で物価も安くて住みやすい国だと思っている」としながら、地震といった天災のリスクが高いことを指摘。「今後国力がさらに低下していく中で、どんどん住みにくくなっていくのではないか」と予想を立て、さらには「アメリカにくっついている関係上、戦争に巻き込まれるリスクも小さくはないのかな」と私見を展開します。

多くの国の中からマレーシアを選んだのは「総合評価で決めました」という久保田。天災リスクや気候、住環境、食事の美味しさ、物価、日本からの距離、言語といったさまざまな観点から比較検討したとのことです。なお、今もベリーベスト法律事務所には在籍しており、「特に理由がない限り在籍を続けて、いろんな形でベリーベストの発展に寄与できれば」と抱負を述べます。

改めて気づいた日本の魅力

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撮影のために日本に一時帰国することもあるという久保田は、そのたびに日本の魅力に気づかされるそうで、「特に細部の作りこみは本当にすごい」と感嘆。料理に使うラップは簡単に切れて使いやすく、ポテトチップスなどのお菓子の袋も開けやすく「よく考えられている」と評価。こうした細かいこだわりについて、「決して当たり前のことではないということについては海外に来てから気づかされた」と語りました。

今後は特に何もなければマレーシアを本拠地とするつもりだという久保田。このチャンネルの活動は、これまで通り週1回の更新をめざすそうです。またベリーベストから運営を任されている「みんなの法律手帳」も、今まで通りの毎日投稿を約束。「司法試験チャンネル」は残念ながら更新が止まっており、「早期に再開したい」としています。

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