4月10日、「ヒカキン」（登録者数1350万人）がYouTubeを更新し、台湾地震に1000万円を募金したことを報告しました。
ヒカキンが台湾地震に1000万円を募金
4月3日に台湾東部沖でマグニチュード7.4の地震が発生し、大きな被害が出ていることが報じられています。
ヒカキンは、「現地の悲惨な状況を目にし、本当に心が痛いです」とコメント。台湾から、東日本大震災や今年1月の能登半島地震で多額の支援があったことに触れると、「そんな台湾が大変な今こそ日本人として恩返しできるタイミングだと思います」と話し、視聴者にも協力を呼びかけました。
動画内でヒカキンは、日本赤十字社が実施している台湾東部沖地震救援金から実際に1000万円を募金する様子を公開しました。
今後は必要と思ったときに募金
HikakinTVでは、チャンネル登録者が100万人増えるごとに1000万円を募金しており、能登半島地震やトルコ・シリアの大地震などに募金をしています。
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今回は1300万人を突破したぶんの募金だと説明したヒカキンですが、今回の台湾地震で、自然災害はいつどこで起こるかわからないと改めて認識したとのこと。そのため今後は登録者の区切りにかかわらず、自身が必要だと思ったときに募金するようにしたいと話しました。
ヒカキンは、「日本のみんなの思いを合わせて台湾の皆さんに恩返ししましょう」とし、募金と動画の拡散を呼びかけました。
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