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「また殺人タックル」サッカー中国代表がラフプレー連発。被害を受けた選手は骨折の可能性も「悪名高い中国サッカーが議論を…」

フットボールチャンネル

 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の第4節、サッカー中国代表対シンガポール代表の試合が現地時間26日に行われ、4-1で中国代表が勝利した。この試合では、中国代表選手の度重なるプレーで退場者や怪我人も出ている。韓国メディア『ISPLUS』は、中国代表のラフプレーについて報じた。

 アジア2次予選C組3位の中国代表が最下位のシンガポール代表をホームに迎えたこの試合では、中国代表側が終始ボールを支配して試合を優位に進めた。21分に中国代表のFWウー・レイが先制点を挙げると、その1分後にシンガポール代表が反撃の得点を挙げる。しかし、61分にはPKから中国代表が再び勝ち越しに成功し、試合終了間際にさらに2点を追加して合計4-1で中国代表が勝利した。

 そんな中、78分に中国代表のMFリ・ユァンイが相手選手に危険なタックルを浴びせて一発退場となった。同メディアは、「中国代表がまた殺人タックル」と述べた上で、中国代表のこの試合における度重なるラフプレーについて次のように報じていた。

「いわゆる少林サッカーなどで悪名高い中国サッカー代表チームが再び議論を巻き起こしている。今回は相手選手に向けた殺人タックルで、骨折が疑われる深刻な負傷を負わせた。この試合では中国代表が荒いプレーを繰り返して、シンガポール代表を苦しませた」

 中国代表のタックルの被害を受けたシンガポール代表のジョエル・チュは、ピッチの外に運ばれ包帯を巻かれて治療を受けていた。しかし、シンガポール代表はすでに交代選手を使い切っている状況だったので、10対10の状態で続行し試合終了を迎えていた。

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