top_line

気持ちいい!サクサク進む爽快パズルゲーム
「ガーデンテイルズ」はここからプレイ!

最高の完勝! サッカーU-23日本代表、U-23ウクライナ戦全選手パフォーマンス査定。高評価となったのは?

フットボールチャンネル

●FW

 U-23日本代表は25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦し、佐藤恵允と田中聡のゴールで2-0の完勝を収めている。この試合での選手たちのパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回フットボールチャンネルではA~Dの4段階で評価する。

————————

染野唯月(背番号18)
U-23ウクライナ代表戦:HT OUT
評価:C

 3トップの中央として先発。目を見張ったのが献身的な守備であり、28分には中盤までサポートにいき、スライディングでボールを奪うファインプレーを見せた。しかし、肝心な攻撃面での怖さはほぼなし。動きで相手DFを上回れず、唯一のシュートは枠を大きく外れた。前半のみの交代は妥当な結果だろう。

広告の後にも続きます

細谷真大(背番号11)
U-23ウクライナ代表戦:HT IN
評価:C

 U-23マリ代表戦に引き続き途中出場。動き出しの質やフィジカルの強さを活かしたボールキープなどは随所で光っており、先発した染野よりも可能性を感じさせた。しかし、やはりゴールがなかったのは残念。45分間とはいえチャンスがなかったわけではなく、このチームのエースであることを考えるとやや不完全燃焼か。

藤尾翔太(背番号9)
U-23ウクライナ代表戦:出場なし
評価:なし

●MF

藤田譲瑠チマ(背番号8)
U-23ウクライナ代表戦:フル出場
評価:A

 さすがはチームのキャプテンだ。アンカーの位置で出場し、縦、横とテンポよくパスを捌いてリズムを生み出しただけでなく、自ら持ち運んで攻撃に厚みをもたらしていた。守備でも穴になるようなことはなく、勝利の立役者となった。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(スポーツ)

ジャンル