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ブランドン・クローネンバーグ「インフィニティ・プール」、衝撃の死刑シーン映像と著名人コメントが到着

キネマ旬報WEB

たまらない映画を観てしまった…。ミア・ゴス!また新たな挑戦をしやがったなっ!!ほとばしるミア・ゴスの邪悪ないざない!堕ちろ!堕ちろ!堕ちろ!潰せ!潰せ!叩き潰せ!恐るべきブランドン・クローネンバーグ!すげ〜映画を観てしまった!!最高だぜっ!!!
──竹中直人(俳優・映画監督)

何がまともか。人間としての形を何が証明するのか。自分が目の前にいたら、私は何と声をかけるだろう。
──玉城ティナ(俳優)

絶対に先が読めない展開!
全てが想像の斜め上をいく!
これぞクローネンバーグの血脈!!
──永江二朗(映画監督『リゾートバイト』)

万人にはお勧めしませんが
万人には勧められない作品のほうがお好きなひとにはぜひ観てほしい。
──ヒグチユウコ(画家)

クローネンバーグの倅が放った新世紀の阿呆宮!まるでセルロイドの味噌汁を吞まされたような目眩がするぜ!
──平山夢明(作家)

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白昼夢の幻想か、二日酔いか。これぞ最低最高な地球の歩き方である!
──皆口大地(「ゾゾゾ」「フェイクドキュメンタリーQ」)

美しいリゾート地を陰惨な暴力が覆い尽くす。R18も納得しかない悪意の極致。父親のクローンではない、ブランドン監督自身の作風を確立している。
──人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

インフィニティ・プールがそうであるように、自己とクローンも境目を失くし融和する。
そうしたアイデンティティの危機がなぜか心地よく、
定期的に自分を手放したくなる私にはあのラストシーンがとても羨ましく見えてしまった。
──野水伊織(映画感想屋声優)

 

なお本作公開を記念し、ブランドンの父であるデヴィッド・クローネンバーグの監督作「ビデオドローム 4Kディレクターズカット版」「クラッシュ 4K無修正版」が、3月22日(金)より池袋HUMAXシネマズで順次公開中。併せてチェックしたい。

 

 

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配給:トランスフォーマー

︎ 罪を償うのは“もう一人の自分”。ブランドン・クローネンバーグ監督「インフィニティ・プール」

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