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櫻井翔、相葉雅紀の冠番組終了&格落ち、松本潤の大河低迷…嵐、デビュー25周年も浮き彫りになった致命的な “弱点”

SmartFLASH

 櫻井さんと相葉さんは冠番組が終了ないしゴールデンから “格落ち”。嵐時代に比べて、番組の視聴率が下がったことが終了の理由のひとつだと見られています。松本潤さんも、昨年NHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めたものの、最終回の平均世帯視聴率が歴代ワースト2位を記録するという、苦い結果に終わりました」(テレビ局関係者)

 

 5人で活動していた頃と比べると、パワーダウンした印象を受ける嵐メンバー。このテレビ局関係者は、嵐が抱える “弱点” が浮き彫りになっていると指摘する。

 

「嵐は、旧ジャニーズアイドルのなかでも、グループ内に決まったセンターがおらず、“5人で1つ” という印象が強いです。誰か1人が目立つのではなく、5人が醸し出す和気あいあいとした空気が魅力的だったんです。ここぞというときに一枚岩になることで、メンバー個々の活動にもいい影響をもたらしていたと思います。ですが、本格的にバラバラで活動するようになり、よくも悪くも “嵐らしさ” が失われてしまいましたね」

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 かつてのような “嵐” を巻き起こすには、やはり5人そろう必要がある。くしくも、彼らは今年11月にデビュー25周年を迎えるため、アニバーサリーイヤーでの復活が期待されるところだが……。

 

「大野さんの了承がなければ難しいでしょう。今のところ、大野さんは活動再開に対して首を縦に振っていないようです。嵐には “一人がイヤだと思ったことはやらない” というルールがあるので、リーダー抜きでの再始動はあり得ません。今後状況が変わる可能性もありますが、現段階で活動再開の可能性はかなり低いと思います」(芸能プロ関係者)

 

 もう一度5人が集まり、それぞれの仕事で “感謝カンゲキ” させることはできるか──。

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