フジテレビ系の月曜日のプライムタイムドラマ2本が苦戦中だ。
1月29日、永野芽郁主演の『君が心をくれたから』(午後9時放送)の第4話が放送され、世帯平均視聴率が5.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)であることがわかった。第3話からは0.2ポイントの微減となった。
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いっぽう、22時放送の『春になったら』は、同日放送の第3話の世帯平均視聴率が5.8%。こちらは「とんねるず」木梨憲武と、奈緒がW主演を務めるドラマで、数字の面では前週をキープする形になった。
「『君が心をくれたから』は初回7.2%でスタートしたものの、第2話では5.8%まで急落。かつては“テレビドラマの顔”で、俳優にとっても出演することがステータスにもなっていた“月9枠”にしてはあまりに寂しい数字に見えます」(芸能記者)