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エルニーニョ現象の説明で正しいのはどれ?

防災ニッポン

A) 赤道付近の東風が通常よりも強くなる

B) 日本においてはシベリア付近からの寒気が流れ込みにくくなる

C) エルニーニョ現象が発生した年は日本で厳しい寒さになりやすい

 

答えは次のページへ!

正解. B

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エルニーニョ現象が発生した年は暖冬になりやすい傾向にあります。赤道付近の東風が通常よりも弱くなり、シベリア付近からの寒気が流れ込みにくくなるためです。今年の春から発生しているエルニーニョ現象が原因で、今年の冬(2023年12月~2024年2月)は暖冬になると予想されていました。

暖冬と聞くと暖かくて過ごしやすい冬というイメージが浮かぶかもしれせんが、本来寒いはずの冬が暖かいことにより、さまざまな問題を引き起こします。例えば、急激な天候の変化による大雪や農作物の被害などが起こりえるため、天気予報やニュース番組などでこまめに情報をキャッチアップしましょう。

(参考記事)
今年の冬は暖冬? 暖冬時に注意すべき災害とは

〈執筆者プロフィル〉
nagi フリーランスライター

<関連する記事はこちら>
スーパーエルニーニョ発生で記録的な暖冬!? 私たちの生活に及ぼす影響とは

 
   

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